この『君と世界が終わる日に』という作品は日本テレビ×Hulu 共同製作ドラマとなっており、現在日テレで放送されているシーズン1（全10話）の後に、Huluでのみ配信されるシーズン2（全6話）が3月からスタート。つまり本当の最終回（シーズン2最終回）はHuluでしか観られない。

　そう、極論で言えば放送中のシーズン1は、Hulu会員を増やすための“Hulu導線ドラマ”でしかないである。

　毎週、平均視聴率8％台を獲得している本作は、数百万人の固定客がすでについていることになる。固定客のなかにはもうHulu会員の方もいるだろうが、Hulu会員はわざわざ日曜22:30にテレビ視聴しなくても、時間を気にせず観られるしスマホでもPCでも観られる環境にある。

　そのため平均視聴率8％台に貢献しているテレビ視聴組には、Hulu非会員の方がかなり多いはずだ。そんなHulu非会員のなかから、シーズン1を観終わってシーズン2観たさにHuluに加入する方が大勢出て来るだろうことは想像にかたくない。

　ここまで説明すれば言わずもがなだろうが、平均視聴率8％台でもHulu導線ドラマと考えれば大成功と言えるレベルなのだ。

　余談だが日テレには、「続きはHuluで」商法でたびたび叩かれてきた過去がある。

　たとえば2017年放送のドラマ『愛してたって、秘密はある。』では、最終話の放送直後に「本当の解決編はHuluで」と発表。

　2019年放送のドラマ『あなたの番です』でも、最終話放送後に連続殺人事件の黒幕の過去を描くオリジナルストーリーをHuluで配信すると発表した。これら「続きはHuluで」商法が炎上したのだ。

　しかし、前述したようにこの『君と世界が終わる日に』は、放送前からシーズン2はHulu配信であることをきちんと告知したため、炎上は回避できている。これはもう、日テレとHuluからすれば作戦が見事にハマッた大成功作品なのかもしれない。

●堺屋大地
恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。これまで『女子SPA!』『スゴ得』『IN LIFE』などで恋愛コラムを連載。現在は『文春オンライン』『週刊女性PRIME』『日刊SPA！』などに寄稿中

DLC商法ｷﾀｺﾚ

裏事情ってほどでもないような

テレビドラマの視聴率なんてもうそこまで意味がないよな
視聴率取りたきゃ女向けのスイーツ恋愛ドラマ作ってりゃいいわけで
ゾンビものなんて主演が誰であろうと視聴率なんて取れるわけがないし
最初から大ヒットなんて狙ってないわな

微妙な視聴率で微妙な数がhuluに流れ、微妙な結果で終了。

続きはHuluでになるの分かってて観てみたが２話で切ってしまった

チープなゾンビドラマだなぁ

まずゾンビってのがな。

いっその事こと彼岸島やりゃ良かったのに。

「バリケード作るのは人間のほうじゃい！」

これ見ながらのダメ出し実況が面白い

突っ込みどころ満載だからな

ツッコミどころ探しのドラマとしは合格

中条の演技がなぁ

チビがもてはやされる言うけどチビのが演技上手い

会員増やしてから言えよ

ウォーキング・デッドのドラマは噛まれて死ななくてもそのままにしてるとゾンビ
噛まれた場所が足先ですぐに足切断したら助かる（S2あたりのじーさん）
あと刑務所を居場所にしてる時に水になにか混入してゾンビになった事もあった

このドラマは今のとこ噛まれるとゾンビ

しかし中条あやみが「最後の希望」って某世界的に爆売れしたゲームで似たようなセリフなかった？

今期全部ドラマ追ってるわけじゃないけど
これダントツで酷いだろ
脚本・演出・何もかもすべてがなめすぎ
ドラマ版デスノート作ったスタッフと一緒か？

ゾンビの世界で皆疲弊してるはずなのに、主人公がジム帰りぐらい筋肉パンプしてて、あやみちゃんの髪がツヤツヤ